今年度も私立高校入試が終わり、
当塾の中3生たちも
しっかりと私立高校の合格を勝ち取ってきてくれました。
皆さん、合格おめでとうございます。

私立が終われば、
すぐさま公立の推薦入試。
受ける子はバタバタですが、
テスト、面接、小論文と
各々の最終調整をしっかりしていきましょう。

今年度の推薦倍率

推薦選抜

特色選抜

推薦選抜には大きな変化がなく、
人数が多少前後しただけでしたが、
特色選抜では、
東播磨、明石西、高砂南に
大きな変化がありました。

東播磨に関しては、
昨年度の倍率が高すぎたため、
敬遠しての倍率低下と思われます。

明石西に関しては、
推測に過ぎませんが、
教育類➡教員志望となるはずなので、
「確実に手に職をつけていきたい」
という流れにマッチ
した形でしょうか。

高砂南は、
一般入試がずっと定員割れを
起こしていたのが、
ついに推薦の方にまで
やってきました。
制服や学校行事などで
人気の学校ではありますが、
最近は大学進学実績が
ふるわなくなってきたことも
原因の1つでしょうか。

次の受験生はどうするべき?

昨年以前に各学校とも、
定員削減を行ったことから
定員割れの学校自体は
少なくなってきてはいますが、
倍率の急上昇、急降下は付き物であり、
全く予測ができません

ただ、いくら倍率が変わっても、
しっかりと内申点が取れていれば
恐がる必要は全くありません

現段階で既に志望校が決まっている
中学1,2年生も少なからずいるはずです。
そうした人たちは、今のうちから
自身の志望校の大体の倍率を理解したうえで
この学年末、3年1学期、3年2学期と
どういったペースで内申点を上げていくかの
勉強プランを立てていってください

これをするだけで、
だらだらとしたその場限りの勉強はしなくなるはずです。

1人で計画が立てられる、それを実行できる人は
加古川東志望の人を除けばほとんどいません

「加古川北や東播磨に行きたい」
「加古川西に行きたいけどギリギリ…」

こうした層の方も、成績的には中~上位層になりますが
自力ではプランが立てられないことがほとんどです。

これは受験未経験なのだから
いたって普通、当たり前のことです。

だからこそ、
当塾は
志望校に合ったプランを計画し、
徹底的に進捗管理
をさせていただきます。
自力の勉強に限界を感じている方は、
ぜひ一度ご連絡ください。
全力で力にならせていただきます。

お問い合わせはこちらから

079-490-5880

友だち追加

①氏名 ②学年・学校名
③電話番号 ④ご質問・ご相談内容等
上記をご記入の上、ご連絡ください。

    上記の内容でお間違いありませんか?